十二大戦 4話

十二大戦 4話 『敵もさる者、ひっかく者』

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申の戦士・砂粒(しゃりゅう)は、師匠である水猿、岩猿、気化猿より手ほどきを受け、液体、個体、気体を自在に操るスキルを持つ強力無比な戦士。だが、彼女はその力を正しい方向に使うことを信条とし、世界中の戦場をめぐって、高い交渉力によって数多の戦いを停戦に導いてきた。 十二大戦においてもなお、和平の道を探ろうとする砂粒は、唯一、和平に呼応した子の戦士・寝住(ねずみ)に、そこまでしてくだらない人間を救う意味はあるのかと問われて、ある戦場での体験を思い出す。